自分の中から生まれる
2014年02月26日(水)
母が、
「食べるもんが、無い!」
と電話してきた時、こんなことも言いました。

「○さん(義妹)が、孫を遊びに来させへんから
 二人とも 話もしに来てくれへん!」

そうは、言いますけど まだ小さい甥っ子たちが、
母のところへ 遊びに行くと その時は、楽しいのに
後になって
「孫のせいで私のしたいことが、でけへんかった」
という思いを嫁(義妹)にぶつけた母から出た言葉は、
「子供を(本宅の)座敷で 遊ばさんといて!」

ですから義妹は、気を使って本宅に子供を
入れなくなったんですよ。

それでも自分からすすんで孫に話かければ
孫の気持ちもつかめたはずなのに

「おばあちゃんに話しかけられても嫌やろうから」

とか思っているうちに 甥っ子@兄は、中三
甥っ子@弟は、小五 親ともまともに話を
しなような年齢になってしまいましたからねぇ・・・。

それでも私が、話しかけると口数は、少ないながら
笑って答えてくれますから愛想のなかった
お父さん(弟@長男)の中学時代よりマシです。

母も遠慮せず どんどん話しかければいいものを。

不満というものは、自分が、生み出しているんですよね。

    ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 家族ブログ 熟年夫婦へ にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へ にほんブログ村 美術ブログ 書・書道へ
2014-02-26 | 記事へ | コメント(2) |
| |
姑が亡くなって12年経ちました。
同居してる間は 台所仕事は 全くしなかった姑ですが 私が居なかったときなど・・・
思い返しても数回なのですが その時のおかずが・・・
今になって息子が言うんです。
『あの時の バァちゃんの味は オカンには出せんなぁ〜 
めっちゃ旨かったもん メッチャ何でも入っとって ごちゃ混ぜやったけど旨かった!』
『めっちゃ』の連続で・・・
あのころは疎ましがってた息子にも いい思い出しか残ってないんです。
そう言うもんだと思います。
メーメーさん
おばあさんを疎ましく思われていた息子さんでも
何気ないことが、いい思い出になっているんですね。

コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

 

ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

»くわしく見る

バイオグラフィー