何度でも
2014年01月06日(月)
毎年 年賀状をくださる小学校卒業時の
担任だった先生が、昨年の年賀状で
「目が、見えにくくなってきたので
 来年からは、年賀状をやめます」
というような添え書きが、ありました。

ご高齢(90歳ぐらい)なので それは、
「当然!」
のこと それでもこちらからは、
年賀状を出し続けるつもりが、
喪中ということになって

「先生は、年賀状を下さらないと思うけど
 お知らせのつもりで・・・」
と喪中のはがきを出しました。

ところが!元日に 先生から年賀状が、
届きました。
「去年の添え書きは、なんやったん?」

喪中のはがきを出したのに 寒中見舞いを出すのも・・・
と躊躇していたところ昨日、また先生から
年賀状が、来て しかも 添え書きに
「虫メガネで見ながら書いてます」
って・・・。

「先生も”お年だし”勘違い(ボケ)もあるよね」
と思いながらそこまでしても
”出したい”
と思ってくださっていることが、
ありがたくて寒中見舞いを出しました。

それでもまたまた年賀状が、届くかも
しれません。

でも
「今度届いたら 完全自筆の寒中見舞いを出そう!」
と何度でも付き合うことにしました

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2014-01-06 | 記事へ | コメント(0) |
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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