家族が、気づくとき
2013年12月27日(金)
6人いた父の兄弟も健在なのは、
五男の叔父だけになってしまいました。

父の認知障害で家族が、どんなに困っていても
叔父は、父の立場に立って私たち家族に
文句を 言いました。

兄弟だからそれは、当然のこと・・・
と思いながらも
叔父が、自分の考えが、正しいと思い
私たちの話を聞かないところは、
父と同じだと感じたので

「叔父さん 怪しくなってきたな」
と思っていたのです。

父が、亡くなってから さらに
弟夫婦の言うことを聞かなくなり
同じ文句を繰り返し言うようになって
ついに!

叔父「四十九日(の法用)には、行かん!!」
と怒り出し来ませんでした。

四十九日に来ることになっていた
親戚(本家ともう一軒)に電話をかけて
ウチの家族の文句を言いまくったそうです。

本家の叔父も認知障害でしたし
もう一軒の親戚は、認知障害になった父の
最初の被害者
それで まわりは、気づいているんです。

「叔父さんも(認知障害)ですね」
と・・・
これは、経験したものでないとわかりません。

叔父一家もまだ誰も気づいていないと思います。
本当に扱いに困るまで家族は、気づかないものです。

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2013-12-27 | 記事へ | コメント(2) |
| よもやま話 |
私が家族に 舅の認知障害を訴えたのは 羽田沖の飛行機事故の時 あの時の機長さん 
確か『心身症』とか 聞いた事が無い病名で。。。
で,気に成って調べてみたんですが 舅の言動におかしな時と そうで無い時があり。
そうやって,段々と進んで行くんだと知り。。。
でも,家族は 笑って受け付けてはくれませんでした。テレビの見過ぎって!
息子が二つの時でした。そして 舅が無くなったのは 彼が高校卒業の歳。
みな,周りは理解してくれても 家族は認めたく無いんですよね、解ってても。。。
でも,あの時代とは 今は違って そう言う話を話せるようになってますよね,世の中が。。。
あのころの私 親戚からは 滅多ざし!の 滅多づき!でしたよ。
『とんでもない 嫁』だったのでしょう。解ってもらったのは 葬儀の時かな?
今じゃ,笑い話ですよ。辛抱しすぎると 『きつ〜〜い嫁』にされちゃいますよ。笑
メーメーさん
10数年も 辛い思いをされたんですね。
長かったですね。
第三者だから気づくことは、よくあること
ですよね。

今は、気軽に話せるようになりましたし
情報もいっぱいあるんですけど・・・
姑の認知症も気づかなかったので家族は、
無理なんだと思います。
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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