根拠は、どこに
2013年11月26日(火)
30数年前 二十歳そこそこの私は、
母親と一緒に お見合いのお世話を
してくださる仲人さんのところへ伺いました。

仲人さんに
「お相手は、サラリーマンさんが、よろしいですよね?」
と聞かれて
さら「いえ自営業が、いいです」
と答えたら
「いまどき自営業や お商売人さん
 って一番 嫌がれますのに
 お嬢ちゃん!それでよろしんですか?」
というふうに えらく驚かれました。

父が、自営業だったので サラリーマンの家庭が、
どういうものか わからないというものあったのですが、
その時、すでに私は、
「定年後、毎日家に居られるようになるのは、嫌!」
と思っていたんです。

今になって
「ようそこまで想像できたなぁ〜」
と自分でも感心しますし
何を根拠に そこに至ったのか
不思議に思います

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2013-11-26 | 記事へ | コメント(2) |
| 生き方 |
『なんか よう似てるぅ〜』って思いました。
私も実家が商売をしてたんで 勤め人でも 家は商売してる方が・・・って考えました。
だって,月給生活って 全く解らず、
大金は無くても 毎日ちょっとづつの日銭ってありましたもん。
で、
二人で始める生活より 沢山居た方がいいのかな?って思って 同居がいいと言いました。
大変な事もあったけど 助かった事の方が多かったと思いますよ。
誰かが絶対家に居る、そんな事には成れてるはずが 
今頃になって 家にじっと人が居るって 電気代やら その他の経費 勿体ないって気づいてます。
今の時代ならではなのでしょうが
家の中 全てが電気って言う生活では 家人が全く居ない時間が必要ですね。
それなら サラリーマンなのかな?ワハハ
メーメーさん
ホントにメーメーさんとは、似ていることが、
たくさんありますね
バブル崩壊後は、大変なだけでしたから
キチンとお給料をもらえる
サラリーマンは、いいなぁ〜
と思うこともありましたが、
融通が、きかないというのは、
マイペース人間の私たちにとっては、
苦痛です

同居のことも また後日 書きたいと
思っています。
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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