自分のため
2013年10月09日(水)
父のところへ行った方がいいと思いながら
わざわざ行く気は、ないので どんどん後回しになって
先月の敬老会から行っていませんでしたが、
昨日、行ってきました。

その間に”敬老会”の日にちを間違えて行かなかった
母も”良い妻”をアピールすべく行ったようです。

自宅介護で自分の使命は、果たしたと思っている
弟@長男は、グループホームから要請のない限り
行くことは、ありません。

弟@次男も 弟@長男と一緒に行くくらいです。

家族を自分の考えで縛り従わせてきた父に
だれも会いたいと思わないのは、当然のことだと
思っています。

私は、後々、自分自身が、父に対して薄情なことを
したと後悔しないために会いに行っているようなものです。

そして
「見放されなかっただけでも感謝しなさいよ」
と思いながら父を見つめます。

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2013-10-09 | 記事へ | コメント(2) |
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ある程度の年を過ぎれば・・・
つまり,実家の家族以外の 家族が出来た時点で
『家族』と言う仲間の縛りが違ってくると思うんです。
実父実母も確かに大切ですが 此れからを生きていくための家族の方が それ以上に・・・
もう,親子って考え方より 大人対大人 って考えなくてはならないんではないでしょうか。
冷めた目で見てると 思われるかも知れませんが
 (失礼な言い方かも知れませんが)
私は さらさんより もうちょっと親の所へ通う派 ですが 
でも やはり,まずは自分の家族から そして 母の事って 順番です。
心のどこかに 行ってやりたい気持ちはありますが 行けない事情ってのも。。。
こんな事言ってはならないのでしょうが 
近い将来 親戚一同集まって『後始末』って事も 心のどこかに用意してる自分が居ます。
親の所に通う つまり、本当の所は 自分自身のためだと思います。
メーメーさん
大人対大人 そうですよね。
ところが、父自身が、いつまでも親面していたかったので
なかなか私たちを大人として認めてくれませんでした。

メーメーさんのコメントで
「これでいいのだ!」
と思えるのが、ありがたいです。
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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