聞き逃すという策
2013年09月10日(火)
学生時代は、リーダ的な人についていくだけで
人を まとめる人間では無いと思っていたのに
同窓会の幹事や 書道の会の代表などを 
させていただく機会を得て いろんなことを
学ばせていただきました。

同窓会を例にすると・・・
多くの人に参加してもらおうと意見を聞けば
希望が、多すぎて開催できなくなることが、
わかりました。

開催したらしたで場所、料理、時間に
文句や苦情を言う人が、います。

でもその人に
「なら幹事して」
と言うと必ず断らるので
「そう言う人の意見は、聞かなくてもいいや」
という判断になります。

で、優先するのは、

”先生と幹事の都合”

それでも
「いつなら参加してもらいやすいか」
だとか
「昼と夜の開催を交互にする」
とか
「余興は?」
など
考えたり工夫は、しているのですが、
文句を言う人は、何をしたって言うものだと
いうのも了解済み。

中には、貴重な意見もありますから
聞いているフリをする
「聞き逃しの術」
も身に着けました

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2013-09-10 | 記事へ | コメント(2) |
| 生き方 |
ホントに幹事さんは大変です(*´Д`)=з
皆さん、それぞれに都合がありますものね〜
最優先はやはり先生ですね(o^^o)♪
きっしいさん
同窓会は、まず先生ですよね。
後は、出席者が、幹事だけでも楽しむよ〜と
いう割り切りです
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結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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