過去は、変えられないもの
2013年09月27日(金)
3年前に私が、病気になった直後から母は、何度も

「あの時、気ぃつけやって言うたげてたら
 病気になれへんかったと思うねん」

と言います。

でもそれは、後から言えることであって
予測は、不可能だったと思えないのです。

それにいくら

さら「病気になったから気を付けて生活するようになって
   命拾いしたと思うよ」
と言っても

「それで良かったんだ」
と意識を変えることもできません。

私のことだけでなく変えることのできない過去・・・
父との結婚までも

・・・だったら
とか
・・・していれば
という
「タラ、レバ」
を繰り返します。

過去を過去にできないのが、
母の認知の症状のよう思います。

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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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