念を押す
2015年12月06日(日)
先月、母に

”施設を移る”話をした時、

弟夫婦は、すでに
二カ所のグループホームに絞っていた。

その一つは、父が、お世話になった所。
ウチから歩いて行ける距離にある。
そこは、入所待ちは無いというものの
いつ空くかわからない。

それで早々に空くことは、ないだろうから
春頃まで のんびりできる
と思っていたら先週
空いたと連絡が・・・。

予想外の早さに とまどう弟夫婦。

それでもこの機会を逃したら次は、
いつになるかわからない。

早急に返事をしないといけないが、
暖かくなるまで”今の施設”と
思いこんでいる母が、どう思うか。

また父が入所していただけに
同じ所は、嫌だと言いはしないか・・・

そんな心配から弟夫婦が、
私に同行を求めてきた。

母をどう説得するか考えていたのに
話を聞いた母は、

「え〜!あそこ!
 ええとこやん〜
 よかったわ〜

って・・・

予想外の反応に驚くやら安堵するやら

それでも

さら「ウチから一番近いとこでホンマに安心やわ〜」

と念を押しておいた

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2015-12-06 | 記事へ | コメント(2) |
| |
同じような世代の方のブログをいくつか読んでますが、
それぞれ同じように親(義理も含め)のことを書かれていて、
あー、いろんな苦労、タイプがあるんだなあと感じます。
昔に比べ、制度がよくなったとはいえ、
本人の状態、気質によって左右されるから、
そこをどう折り合いつけるかが鍵でしょうか。
Mamさん
親と子、それぞれ自分の立場を
”優先”して欲しいという
思いはあるものです。
でもMamさんが、書かれたように
”折り合い”をつけないと
解決しませんからねぇ。
それぞれの家庭に
それぞれの難しさが、あると思います。
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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