姑は、大ぼけ、小ぼけで”おとぼけさん”
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プロフィール
ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。
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2013年05月10日(金)
お別れ2
姑を 送る準備を 3月からしてきましたので ほぼ思い通りに
やりたいことを全部して満足しています。
身内だけなので挨拶が大嫌いな夫に通夜、葬儀と喪主の挨拶してもらいました。
その文章は、私が、作成しました
にもかかわらず。
夫の通夜の挨拶を聞いて泣いてしまった私
最後のお別れという時、姑の頬に両手を当てて心を込めて
「ありがとう」
も言いました。
式場では、私たちが選んだ姑の写真をメモリアルとしてDVDで
紹介してくださいました。
その見せ方が、とてもうまくて・・・
義妹が
「こんなん見せたらあかんわ〜」
と泣いていました。
ただ一つできなかったことと言えば・・・
「手を握って息を引き取るのを見守ること」
でした。
舅の時も夫と私が、家に帰っている間に旅立ったので
姑の最後は、見届けたかったのですが、あまりにも早くて
かないませんでした。
でもそれも そんな辛い目にあわしたくないという姑の配慮だったかも
しれないとも思うのです。
2013-05-10 19:34 |
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コメント(4)
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姑
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コメント
2013年05月10日(金) 23:36
by piccoro
さららさんへ
お悔みが、大変遅くなりました。
この度は、ご愁傷様でした。
お姑さんらしからぬ・・・いえ、お姑さんらしかったのでしょうか?・・・一人静かに旅立たれたんですね。
まだまだ、お話もされていて、大丈夫だと思っていたのに、
本当に、急変だったのですね。
さららさんも、ご主人と共にほんとうに最後までよくお世話されましたね。
毎日、お姑さんとのやり取りを楽しくブログに書かれていて、私も楽しませてもらいました。
同じ同居の嫁として、自分を振り返ることもたくさんありました。
ありがとうございました。
息を引き取るときに、間に合わなかったこと・・・
私も同じだったんです。
あれだけ、父の世話を一生懸命してきて、最後は一番そばに居たかったのに、
あと5分・・・待ってくれませんでした。
最後の日・・・兄が来てくれたから、一度荷物を取りに家に帰るねと、帰ってしまったんです。
帰らなければよかったと、本当に後悔しました。今でも…それだけ悔やまれてなりません。
最後に父の言葉を、聞きたかった。聞こえるように「ありがとう」が言いたかった。
母の時は、そばに居られたらいいなと思います。
自分の事ばかり書いてしまいました。ごめんなさい。
まだしばらく、いろいろな後片付けに、忙しくされることと思います。いろんなことが終わっていくたびに、悲しみもふと湧いて来たりします。どうぞお疲れの出ませんように。
piccoro
2013年05月11日(土) 13:08
by さら
piccoroさん
本当にお気遣いありがとうございます。
全てが姑らしい最後だったと思います。
いつか来ると覚悟しながらの生活も落ち着きませんでしたから
その心配からは、解放されましたが、生活や心の中に何かしら
埋められないものを感じます。
2013年05月11日(土) 13:41
by
メーメー
コメント削除
しばらくの間でしたが 葬儀場に働いた私から〜〜
葬儀の事 式担当をしていた友達がよく話した事は?
『式の間 また、式が終わってすぐ ワァ〜ワァ〜騒ぐように泣きじゃくる人
本当は 仏さんが生きてる間に ナァンもしてないんよね。
只、淡々とせなあかん事 黙ってしてる人 なんもかんも
仏さんのためになる事 ぜぇ〜んぶ納得してもろてる。』
数えられない位の 経験から出てくる感想だと知ってます。
私も、この話に 同感でした。本当に我にかえって寂しさを味わうのは
ずっとずっと後になってからで まだまだ渦の中で振り回されてる時で
涙も寂しさも・・自分に酔ってるだけ。 なりふり構わず泣けるのは
もっと後になってからです。ふと、何も無いのに 涙が出て来ますよ。
最後の二行
お姑さんも 自分の一番辛い姿を見てほしくなかったんでしょう。
2013年05月11日(土) 20:35
by さら
メーメーさん
そうなんですよね。
姑とは、30年の付き合いで 20年一緒に暮らしましたから
「ハイさようなら」というわけには、いきません。
そういえば姑も夫である舅が、亡くなった時、3ヶ月後に
初めて泣くのを見ました。
その時は、今頃?と思いましたが、そんなものなんですね。
私は、毎日どこかでメソメソしています。
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お悔みが、大変遅くなりました。
この度は、ご愁傷様でした。
お姑さんらしからぬ・・・いえ、お姑さんらしかったのでしょうか?・・・一人静かに旅立たれたんですね。
まだまだ、お話もされていて、大丈夫だと思っていたのに、
本当に、急変だったのですね。
さららさんも、ご主人と共にほんとうに最後までよくお世話されましたね。
毎日、お姑さんとのやり取りを楽しくブログに書かれていて、私も楽しませてもらいました。
同じ同居の嫁として、自分を振り返ることもたくさんありました。
ありがとうございました。
息を引き取るときに、間に合わなかったこと・・・
私も同じだったんです。
あれだけ、父の世話を一生懸命してきて、最後は一番そばに居たかったのに、
あと5分・・・待ってくれませんでした。
最後の日・・・兄が来てくれたから、一度荷物を取りに家に帰るねと、帰ってしまったんです。
帰らなければよかったと、本当に後悔しました。今でも…それだけ悔やまれてなりません。
最後に父の言葉を、聞きたかった。聞こえるように「ありがとう」が言いたかった。
母の時は、そばに居られたらいいなと思います。
自分の事ばかり書いてしまいました。ごめんなさい。
まだしばらく、いろいろな後片付けに、忙しくされることと思います。いろんなことが終わっていくたびに、悲しみもふと湧いて来たりします。どうぞお疲れの出ませんように。
piccoro
本当にお気遣いありがとうございます。
全てが姑らしい最後だったと思います。
いつか来ると覚悟しながらの生活も落ち着きませんでしたから
その心配からは、解放されましたが、生活や心の中に何かしら
埋められないものを感じます。
葬儀の事 式担当をしていた友達がよく話した事は?
『式の間 また、式が終わってすぐ ワァ〜ワァ〜騒ぐように泣きじゃくる人
本当は 仏さんが生きてる間に ナァンもしてないんよね。
只、淡々とせなあかん事 黙ってしてる人 なんもかんも
仏さんのためになる事 ぜぇ〜んぶ納得してもろてる。』
数えられない位の 経験から出てくる感想だと知ってます。
私も、この話に 同感でした。本当に我にかえって寂しさを味わうのは
ずっとずっと後になってからで まだまだ渦の中で振り回されてる時で
涙も寂しさも・・自分に酔ってるだけ。 なりふり構わず泣けるのは
もっと後になってからです。ふと、何も無いのに 涙が出て来ますよ。
最後の二行
お姑さんも 自分の一番辛い姿を見てほしくなかったんでしょう。
そうなんですよね。
姑とは、30年の付き合いで 20年一緒に暮らしましたから
「ハイさようなら」というわけには、いきません。
そういえば姑も夫である舅が、亡くなった時、3ヶ月後に
初めて泣くのを見ました。
その時は、今頃?と思いましたが、そんなものなんですね。
私は、毎日どこかでメソメソしています。